japanese.china.org.cn | 19.08.2016

日本のネットユーザー、中国人卓球選手の馬龍に夢中

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日本の水谷隼がベラルーシのウラジーミル・サムソノフを4対1で破り、日本の卓球シングルスに初の銅メダルをもたらした。しかし日本のネットユーザーは、準決勝で水谷を破り、男子卓球シングルスで金メダルを獲得した中国人選手、馬龍に注目している。

卓越した球技と甘いマスクにより、馬龍は日本のネットユーザーの間で人気急上昇中だ。ある日本のネットユーザーは、馬顔は日本で最も流行している「塩顔イケメン」(色白で清潔感ある自然な顔。濃い顔や、女の子のようにかわいらしい男子とは異なる)とコメントしている。水谷との対決中に、日本のツイッターでは水谷を応援する声が上がったが、馬龍に夢中になるユーザーも見られた。あるネットユーザーは、馬龍が星野源に似ているとコメントしている。

「馬龍は本当にイケメン」

「星野源と坂口健太郎を合わせたよう」

「めっちゃかっこいいな~ あれで強いとか完璧か」

「決勝戦は馬龍VS張継科! 2人ともイケメンだから両方とも応援する」

「馬龍はタイプすぎて惚れた」

「水谷ももちろんかっこいいけど馬龍かっこいい。あの自信満々な感じの態度嫌いじゃない」

「馬龍は塩顔イケメンだ」

「日本と中国両方応援してた人は私だけではなかったはず……」

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年8月17日